マイナンバーカードの普及努力に脱帽
- 中小企業診断士事務所 MIT
- 2021年2月14日
- 読了時間: 1分
1月だったか「マイナンバーカード交付申請書 在中」と書かれた封書が家族分届きました。
封書の下に「マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります」と書かれいました。
そう言えば、ちょっとした税制優遇が過去にありました。それから、マイナポイント5,000円分。
大したことないし、逆に紛失リスクもあって、作る必要性感じないなぁと思っていました。
この週末に部屋を片付けてると、その封書が家族分出てきて、捨てる前に開封してみました。

とても驚いたのは紫の枠内です。

スマートフォンでQRコードを読み込むと既に私自身の管理番号が登録されていて、あとはいくつかチェックマークを入れて、スマホでとった写真を登録するだけです。
スマホの写真は、顔の部分がマイナンバーカードの写真欄にピッタリ合うように、行政側が調整してくれるようです。
登録時間はわずか5分でした。
行政手続きって面倒、対応が遅い、メリットを感じない・・・と思っていましたが、今回の通知は行政側の本気度が伝わってきました。
いつの間にか、行政はお荷物ではなく、公僕として社会に還元しようとしているのかもしれないと脱帽してしまいました。


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